MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ブレードランナー ファイナル・カット』 20:40

なんばパークスシネマ シアター11にて。
2007年アメリカ映画。
原題:Blade Runner: The Final Cut
監督:リドリー・スコット/原案:フィリップ・K・ディック/出演:出演:ハリソン・フォード(デッカード)、ルトガー・ハウアー(バッティ)、ショーン・ヤング(レイチェル)、ダリル・ハンナ(プリス)、エドワード・ジェームズ・オルモス(ガフ)、M・エメット・ウォルシュ(ブライアント)、ウィルアム・サンダーソン(セバスチャン)、ブライオン・ジェームズ(レオン)、ジョー・ターケル(タイレル)、ジョアンナ・キャシディ(ゾラ)、他。
近日公開の『ブレードランナー2049』の予習のためもあり、観に来ました(^_^)。
ブレードランナー』(1982)、『ブレードランナー ディレクターズ・カット 最終版』(1992)、『ブレードランナー ファイナル・カット』(2007)という流れです。と言っても基本的には同じ話を編集し直しただけのものなんですけどね(^_^;)。これまではDC版やFC版は見ていないんですが、改めて見直すことにしました。
【追記】オリジナル版も詳細までは覚えていないんですが、ラストは少し変わっていましたね。たしか、デッカードがレイチェルと車に乗って旅立つシーンにナレーションが被って終わりだったと思うのですが、今日観たのはエレベーターに乗り込んだところで終わっていました。記憶違いですかね?(^_^;)
【余談】序盤に街のネオンが映った中に「ゴルフ月品」というのがありました。「用」の縦棒が切れたのでないのは字のバランスから明らかです。
【余談2】有名な屋台の寿司屋の親父の謎せりふ「2本で十分ですよ」は健在でしたね(^_^;)。あの寿司屋の親父は日系アメリカ人が演じているようです。