MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

「蜘蛛女のキス」で米アカデミー賞 ウィリアム・ハート氏死去(毎日新聞)

  https://mainichi.jp/articles/20220314/k00/00m/200/032000c

ウィリアム・ハート氏(米俳優)米メディアによると13日に死去、71歳。ハート氏の息子は自然死としている。死去した場所は明らかでない。

うーん、別の記事では前立腺がんを患っていたので、それによるものでは?と書かれていましたが、「自然死」って・・・老衰ということ? いまどき老衰で無くなる人ってなかなかいないと思いますけどね。しかも、まだ71歳ですからね。老衰には早いでしょう。
【余談】記事によって出演作の紹介が結構違いますね。アカデミー賞を取った『蜘蛛女のキス』は外せないですが、それ以外となると色々な作品が上がっていますね。
白いドレスの女』、『アルタード・ステーツ』、『ブロードキャスト・ニュース』、『愛は静けさの中に』など様々です。その他に『アベンジャーズ』シリーズのロス長官を上げている記事もありました。
個人的には殺人鬼を演じた『Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼』や、M・ナイト・シャマラン監督の『ヴィレッジ』なども好きな作品です。
今夜は自宅にある DVD を探して、彼の死を悼む夜としましょうか。
ご冥福をお祈りいたします。合掌。
【追記】帰宅後に『Mr.ブルックス 完璧なる殺人鬼』を見ました。ウィリアム・ハートケヴィン・コスナー演じる主人公へ名士でありながら、「サムプリントキラー」と呼ばれる連続殺人鬼で、自分の行為を悔いながらも、ウィリアム・ハート演じる「心の声」との葛藤が描かれます。ウィリアム・ハートは「心の声」なんですが、映像上は本人にだけ見える「人物」として描かれていました。