梅田ブルク７ シアター３にて。
2020年アメリカ映画。
原題：No Time to Die
監督：キャリー・ジョージ・フクナガ
出演：ダニエル・クレイグ（ジェームズ・ボンド）、レア・セドゥー（マドレーヌ・スワン）、ラミ・マレック（サフィン）、レイフ・ファインズ（Ｍ）、ナオミ・ハリス（マネーペニー）、ラシャーナ・リンチ（ノーミ）、ロリー・キニア（タナー）、ベン・ウィショー（Ｑ）、ジェフリー・ライト（フェリックス・ライター）、アナ・デ・アルマス（パロマ）、デビッド・デンシック（ヴァルド・オブルチェフ）、ビリー・マグヌッセン（アッシュ）、クリストフ・ワルツ（ブロフェルド）、他。
現役を退きジャマイカで穏やかな生活を送っていたボンドのもとに、ＣＩＡ出身の旧友フェリックス・ライターが助けを求めにやってきたことから、平穏な日常は終わりを告げる。誘拐された科学者を救出するという任務に就いたボンドだったが・・・。
いやー、スペクター全滅って・・・。どんどんストーリーが複雑になり、尺も延びてきましたね。誰が敵で誰が味方やら・・・裏切りか？二重スパイか？ちょっと見ていて疲れますよ。
それにしても、マネーペニーも、ライターも、二代目（？）007までもがアフリカ系というのも時代でしょうか？(^_^;)
【余談】冒頭のアクションがボンド以外ってありましたっけ？ まあ、その次にはボンドのアクションシーンになりましたが・・・。
【追記】サフィンは日本趣味？ 能面被って暗殺に来るし（視界が狭いからやりにくいと思う）、秘密基地には畳が敷いてあるし、庭は石庭だし・・・。
【追記２】ロシアと日本近海の孤島なんてありましたっけ？歯舞群島のどれかかな？ あんなところにミサイル撃ち込んだら大問題になりそうです。(^_^;)
