早いものでもう9月ですね。
ということで、8月に劇場で見た映画をまとめておきます。
いつも書いていますが、テレビ、DVD、Blu-ray、配信などで見たものはカウントしていません。
- 日本映画:『キネマの神様』『かぐや様は告らせたい ファイナル』『子供はわかってあげない』『妖怪大戦争 ガーディアンズ』『ドライブ・マイ・カー』『鳩の撃退法』『劇場版 アーヤと魔女』『夢判断、そして恐怖体験へ』『孤狼の血 LEVEL2』『うみべの女の子』『ベイビーわるきゅーれ』の11本。
- 外国映画:『走れロム』『デッドロック』『相続人』『ターミネーター』『ワイルド・スピード ジェットブレイク』『ジャングル・クルーズ』『元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件』『ミステリー・トレイン』『復讐者たち』『女性上位時代』『ザ・スーサイド・スクワッド “極”悪党、集結』『ドント・ブルーズ2』『フリーガイ』『ターミネーター2』『ナイト・オン・ザ・プラネット』『真昼の決闘』の16本。
合計27本でした。
たくさん見たようですが、旧作が多い(午前十時の映画祭、ジム・ジャームッシュ特集上映、など)ので、外国映画の場合、新作は8本しかありません。
で、月間ベスト作品ですが、日本映画は『子供はわかってあげない』、外国映画は『フリーガイ』ですかね。『元カレとツイラクだけは絶対に避けたい件』もタイトルに惑わされなければ、なかなか面白い作品でしたけどね。まあ、次点ということで。
残念だったのは『劇場版 アーヤと魔女』ですかね。面白い話でしたが、さあ、ここからどうなる?というところでぶった切られてしまい、消化不良の感がありますね。原作はまだまだ続くんですよね? 連続ものの第1回なら、「さあ、これからどうなる?」ということで、次回への興味を引き付ける設定になっていてもいいのですが、これ単体では困りますよね。(-_-) そういう意味で残念な作品でした。