https://mainichi.jp/articles/20201110/k00/00m/040/017000c
食塩を減らして野菜の量を増やし、生活習慣病を克服――。山形県が大学などと連携して健康長寿日本一にむけて始めた取り組み「減塩プロジェクト」は、開始から５年が過ぎたが、県民の体質改善は道半ば。寒冷地方では体温を維持するために塩分摂取量が高くなりがち。県民の死亡率は高血圧による心疾患など、生活習慣病が相変わらず全国的に上位を占め、県は健康管理の重要性を唱える。
プロジェクトは５年を経過したそうですが、長年の食習慣は簡単には変わらないでしょうね。特定の個人が取り組むのは有効でしょうけれど、県民全体となると難しそうです。
