https://digital.asahi.com/articles/ASN8V6JJSN87ULBJ013.html
活発な噴火を繰り返している東京・小笠原諸島の西之島。ここに来て、噴き出す火山灰の組成が変化してきたことがわかった。マグマがこれまでより深くから上がって来ているとみられ、今後、島中央の火口の山が崩壊したり、島全体が陥没する可能性があるという。2013年の活動再開以来、拡大が続いてきた西之島は、なくなってしまうのか。
すでに報じられていましたが、マグマが無くなった空洞が重さに耐えきれなくなって崩落してカルデラが出来れば、島自体も陥没して消失するかも、ということのようです。
問題なのは「カルデラ噴火」を起こせば、津波が発生するリスクがあるということですね。島の消失よりもこちらの方が心配です。