https://digital.asahi.com/articles/ASN8K3VGHN8KPTIL00T.html
奈良県は16日、天理大学(天理市)で県内3例目のクラスター(感染者集団)が発生したと発表した。17日に大学が発表した分を合わせて、ラグビー部の男子部員24人で陽性が判明し、うち軽症は5人、無症状19人で、55人は陰性という。部員168人は全員が学内の同じ寮で生活しており、今後、残りの部員らを対象にPCR検査をする。
先日、島根県の高校でも運動部の寮生たちの集団感染が発生しましたが、やはり寮生活というのはリスクが高いんでしょうね。相部屋、食事、風呂、など密集、密接の環境は揃っていますからね。
【関連報道】