MOVIX京都 シアター1にて。
2024年アメリカ・イギリス合作映画。
原題:The Beekeeper
監督:デビッド・エアー
出演:ジェイソン・ステイサム(アダム・クレイ=隠遁生活を送る謎の男)、エミー・レイバー=ランプマン(ヴェローナ・パーカー=FBI捜査官/エロイーズの娘)、ジョシュ・ハッチャーソン(デレク・ダンフォース=詐欺集団の元締め)、ボビー・ナデリ(マット・ワイリー=FBI捜査官/ヴェローナの同僚)、ミニー・ドライバー(ジャネット・ハーワードCIA長官)、フィリシア・ラシャド(エロイーズ・パーカー=フィッシング詐偽の被害者)、ジェレミー・アイアンズ(ウォレス・ウエストワイルド=デレクの護衛/元CIA長官)、テイラー・ジェームズ(ラザラス=傭兵)、ジェマ・レッドグレーブ(ジェシカ・ダンフォース=デレクの母/アメリカ大統領)、デビッド・ウィッツ(ガーネット=UDGのリーダー)、メーガン・レイ(アニセット=現職のビーキーパー/アダム抹殺に失敗)、他。
隠遁生活を送るアダムは恩人の老婦人がフィッシング詐欺に遭って全財産をだまし取られ、絶望のあまり自殺したことを知る。
怒り狂ったアダムは過去の仕事の情報網を駆使して詐偽グループの拠点を突き止める。
いやー、中盤からのアダムの暴れっぷりは凄かったですね。(^_^) さすがジェイソン・ステイサムです。シュワちゃんも、スタローンも老いた今となっては、アクション映画の2大スターの1人であるジェイソン・ステイサム(もう1人はドウェイン・ジョンソン)の作品は楽しみにしていました。
【余談】本作のレイティングは PG12 でした。やはり、ちょっと甘いんじゃないかと思います。R15+ でもよかったんじゃないですかね。どうせ、お子ちゃまは見に来ませんって。(^_^)
ちなみに、アメリカではR指定を受けています。薬物を使用する場面も影響しているようです。そもそも、格闘シーンで指の切断、エレベーターでの胴体切断など、エグいシーンも結構あったし・・・。また、フィッシング詐偽の手口が出ているのもダメらしいです。