https://news.tbs.co.jp/newseye/tbs_newseye4015854.html
日本のメーカーが開発した全自動ＰＣＲ検査装置。海外では引っぱりだこなのに、日本での普及はこれから…。検査拡充が叫ばれ続けたなか、活用されなかったのは一体なぜ？
日本のＰＣＲ検査が、画期的に変わるかもしれません。
従来の方法では手作業で１検体の検査に６時間もかかっていたのが、一度に12もの検体を自動的に検査して、２～３時間で結果がでるので、20倍以上の検査能力があることになります。しかも、自動なので、検査中は他のことができるし・・・。
これって、日本の『お役所仕事』の典型じゃないですかね。以前も別の検査機を開発したのに承認が貰えず使えないという話がありました。
その一方では安倍さんの一言で効果が十分に確認できていないアビガンがあっという間に承認されたしねぇ・・・。
