http://digital.asahi.com/articles/TKY201301220424.html
高額な運賃で知られる北総線(印旛日本医大―京成高砂、32・3キロ)の西白井駅(千葉県白井市)前に、回数券をバラ売りする値引き切符の自動販売機が登場した。1区間の運賃が最大290円と、他の私鉄と比べて高い運賃を背景に、沿線住民が以前から自衛策として回数券のバラ売りをしている中で、新たにチケット業者が参入した。鉄道会社は渋い顔だが、高額運賃に改めて注目が集まりそうだ。
関西では各地で金券ショップや自販機が見られますが、自販機では複数のチケットを組み合わせた格安券もあり、駅で回数券を買うだけでは対応できない区間も割引になったりすることもあり、結構好評のようです。
北総開発は運賃が高いことで有名ですから自販機が設置されても不思議ではないですね。