http://digital.asahi.com/articles/DA3S12376621.html
世界の自動車大手が、ITを使った配車サービスの新興企業に急接近している。24日にはトヨタ自動車が米大手ウーバー・テクノロジーズとの提携合意を、独フォルクスワーゲン(VW)もイスラエル企業への出資を発表した。この分野は海外で急成長し、将来自動運転の「無人タクシー」に発展する可能性もある。技術革新の波に乗り遅れまいと、対応を急いでいる。
今日の朝日ではトヨタのウーバーに出資する件が報じられていますが、このニュースによれば『日本ではライドシェアは「白タク」(略)、提携に伴う新サービスの予定はない』とのことで、トヨタとしては無人タクシーの技術開発のための提携と位置付けています。