高槻アレックスシネマに戻り、スクリーン６にて。
2018年フランス映画。
原題：TAXI 5
監督＆主演：フランク・ガスタンビド。
『TAXi』シリーズ第５弾で、原題はその通り『TAXI 5』なんですが、邦題は意味不明な「かやく」が並んでいます。(-_-)
お話は、パリで色々活躍しながらも問題（警視総監の妻と不倫など）を起こして、マルセイユに飛ばされたスピード狂の問題警官が、宝石を狙うイタリアの強盗団を捕まえるため、間抜けなタクシードライバーとタッグを組み立ち向かうというもので、「間抜けなタクシードライバー」は伝説のタクシードライバー・ダニエルの甥という設定ですが、こいつがオートマ限定で「伝説のプジョー407」の運転ができないというのには呆れました(^_^;)。
【追記】お馴染みの間抜けな署長がなぜか復帰しています。(^_^)
それにしても、あまりにもお馬鹿なコメディパートとシリアスな犯人追跡のギャップが大き過ぎて馴染めないのは過去の作品と変わりませんね。
