https://digital.asahi.com/articles/ASM64577JM64PTIL00X.html
大阪の中心部を周回するＪＲ大阪環状線からオレンジ一色の車両が姿を消す。１９６１年の開業から親しまれてきたが、伝統のカラーを受け継いだ最後の車両「２０１系」が７日の営業運転をもって引退。「オレンジ環状線」は見納めとなる。
関西では昔から全塗装の通勤型電車が走っていたので、国鉄時代から路線ごとに色分けして識別していました。
しかし、２０５系以降は全塗装ではなくなったので、ラインカラーのみになっています。その流れが環状線にも及んできたので、いわば必然の流れですね。
【追記】７日のニュースで、ラストランとなった京橋駅に集まってきた撮り鉄の諸氏が映っていましたが、ダイヤは非公開のはずなのにどこからか情報を入手して集まって来るんですね(^_^;)。
