https://digital.asahi.com/articles/ASL5T323RL5SUTIL03T.html
アメリカンフットボールの日本大と関西学院大の定期戦で、日大選手が関学大選手に悪質なタックルをして負傷させた問題で、日大の対応に、学内から怒りや失望の声が上がっている。
学内の危機管理学部の学生に呆れられるような対応を大学自身がしているしているという滑稽というか、シュールというか、不思議な状況になっています。
危機管理学部の関係者にとっては、今回の対応について「危機管理学部があるのに」と批判されるのはつらいし、肩身の狭い思いでしょうね。
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この記事によれば「広報」なる人物は会見の途中で、「しつこい」「(たくさんの人が会見を)見ていても見てなくてもいいんです」「監督、話さないでください」などと発言していたというのですから呆れます。何のためにいたのでしょうか?
「話さないでください」とはどういう意図なのか理解に苦しみます。話さないのなら「緊急会見」などと称して記者を集めなくてもよかったのにと思います。
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