日大の緊急会見を受けての関係者の反応は・・・
- 関大の松浦監督「理解出来ない」 日大側の会見説明に(朝日新聞デジタル)
「僕が今まで選手たちと向き合ってきた世界とは、かけ離れていると感じた。理解が出来なかった」
(日大との対外試合について)「自浄作用に期待して戦ったが、もう何とも言えない。ショックを受けた」
- 「つぶせ」理念あればあんな誤解ない 法大ヘッドコーチ(朝日新聞デジタル)
「戦術的にタックルするという意味で『つぶせ』という言葉を使うことはある。ただ、チームの理念、目的がしっかりしていれば誤解は無いし、あのような反則は起きえない」
「事案が解明され、再発防止策ができない限り、日大との試合はあり得ない。調査は日大ではなく、関東連盟がやるべきだ」
なお、日大の会見で気になるのは当事者ではなく「大学の広報」と称するものが仕切る形で行なわれ、この夜の会見でも広報が一方的に会見を打ち切ろうとしたりする場面もあり、真実を明らかにしようという意思が見えてこないですね。