http://www.yomiuri.co.jp/economy/20151228-OYT1T50154.html
製紙業の讃州製紙(高松市)は、来年3月で紙事業から撤退すると発表した。
主力となる新聞用紙の発行部数が減っており、古紙価格の高騰も影響したという。
新聞紙等の発行部数の減少、古紙価格の高騰などで将来的な展望が望めないということなんですかね。本社の工場は整理して、子会社の産業ガス事業に経営資源を集中するのだとか。
本社は会社整理のために存続させるようですが、大半の従業員は解雇されるようです。再就職支援は受けられるようですが、あれも中々大変なんですよね。←経験者は語る(^_^;)。