MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

豚骨スープは禁断の味? イスラエルに日本のラーメン店(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASK1P2JXDK1PUHBI026.html

中東のイスラエルに、豚骨スープを売りにする日本のラーメン店が初めて進出した。国民の8割近くを占めるユダヤ教の戒律で豚肉は禁止だが、宗教を気にしない世俗派の人々を狙った。日本の「本物の味」を知ったイスラエル人の出店も相次いでいる。

イスラムでは厳禁ですが、ユダヤ教でも禁止されているのに、よくイスラエルに店を出しましたね。記事によれば現地でも「世俗派」と呼ばれる宗教的な規制を嫌う人々もいるようで、そういった人々がターゲットのようです。しかし、いわゆる原理主義者の攻撃対象になったりはしないんですかね? ちょっと心配です。

甘い横綱昇進、稀勢の里の負担に? かき消された慎重論(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASK1Q3K1KK1QUTQP00G.html

ファンの待ち望んだ稀勢の里横綱昇進が事実上、決まった。だが、そのプロセスは甘いと感じる。
横綱審議委員会の内規の「優勝に準ずる成績」とは、角界の認識は決定戦に出た優勝同点か、優勝力士に1差。先場所の稀勢の里は、優勝に次ぐ成績ではあったが2差だった。

確かにNHKなどでも「事実上決まった」などと相撲中継やスポーツニュースなどでも堂々と言っていましたが、二場所連続優勝ではないので、横綱審議会で3分の2以上(10人中7人以上)の賛成が必要です。なのに既定事項のように報道するのはどうなんでしょうね? この記事にもあるように貴乃花は二場所連続優勝でも昇進できなかった事例もあるのに比べると甘いと言われても仕方がないですね。
また、「優勝に準ずる成績」とはいうものの先場所は優勝力士14勝だったのに稀勢の里は12勝どまりでしたからねぇ・・・。
久々の日本出身力士による横綱への期待は分かりますが、もうひと場所待ってもいいんじゃないですかね。これで万一、来場所の成績がクンロクとかだったら横綱審議会の見識が問われると思います。

高樹被告「私のものであるというのが違う」 無罪を主張(朝日新聞デジタル)

  http://digital.asahi.com/articles/ASK1R319NK1RTIPE005.html

沖縄県石垣市の自宅で乾燥大麻を持っていたとして大麻取締法違反(所持)の罪に問われた元俳優の高樹沙耶(本名・益戸育江)被告(53)と、会社役員森山繁成被告(58)の初公判が23日、那覇地裁(潮海二郎裁判長)であった。高樹被告は大麻所持について「私のものであるというのが違う」と起訴内容を否認し、無罪を主張した。

同居人(?)の森山某が「全部自分のだ」と述べ、益戸被告が「自分のものではない」と主張している点に関しては矛盾がありませんが、検察はどのように所持を証明するのでしょうね?
ところで、記事では『元俳優の高樹沙耶(本名・益戸育江)被告』と書いていますが、『元』なら本名の『益戸育江』でいいんじゃないですかね? なんで旧芸名の『高樹沙耶』と書くのでしょう?(謎)

晩御飯 17:50

コンビニで買ってきたガーリックチキン弁当です。(498円/708kcal)
いやー、チキンが旨い!おまけに醤油だれの残りにご飯をひたして食べると絶品です。しいて難を挙げると付け合わせがちょっと少なく、野菜が足りないな、ということですかね。