MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ジャック・リーチャー NEVER GO BACK』 9:30

高槻アレックスシネマ スクリーン8にて。
2016年アメリカ映画。
原題:Jack Reacher: Never Go Back
監督:/出演:トム・クルーズ、コービー・スマルダーズ、ダニカ・ヤロシュ、ロバート・ネッパー、他。
前作では原題を無視して『アウトロー』などという邦題を付けたので、タイトルが繋がらなくなってしまいました。
『アベンジャー』シリーズのコービー・スマルダーズがターナー少佐役で出ています。相変わらず美人だ(^_^;)。

昼食 11:40

アクト・アモーレ1階にあるロッテリアでクーポンを使って、野菜バーガーのSセットです。(520円/kcal)
しかし、考えてみたらわざわざ「野菜バーガー」なる商品を別に設定するほど、普通のハンバーガーには野菜が入っていないということなんですが、それもどうかと思います(-_-)。

桂米朝一門会 14:00

宇治文化センター大ホールにて。
今日の演目は次の通りです。

この会はネット販売されていたので、宇治市文化センターのサイトで予約し、クレジット決済で代金も支払い済だったのに、当日受付でチケットが無いというトラブルに見舞われました(-_-)。予約&決済済のメールを印刷したものを持参していたので、改めてチケットを印刷するという荒業(?)で無事にチケットを手に出来ましたが、いったいどういう管理をしているんだ?(-_-)
心配したのは、実はチケットは発券済で誤って別人に渡っていて、σ(^_^)が席に行くと知らない人が同じ番号のチケットを持って座っている、という事態でしたが、幸いにも二重発券は無かったようです。
さて、今日の演目中、南光師の「抜け雀」を聴いていると、老絵師が書き加えるのが鳥かごではなく、杉の梢に変えていました。
どういうサゲにするのかな?と思っていたら、鞍馬の大杉で牛若丸が天狗と修行したのに引っかけて、天狗になるなという教えだというものでした。わざわざ変えたのは、昔からのサゲが分かりにくいからでしょうか?

太陽が丘登山見合せ(^_^;)。

予定では落語会の後、坂を登って、太陽が丘を抜けて、城陽駅まで歩くつもりでしたが、終演が16時半を回っていました。今の時期は閉園が17時なのに加えて、城陽まで歩く内に暗くなりそうだったので、太陽が丘行きは断念して、宇治駅を目指して下りました。
以前は5月の会に来ていたので、日も長く、余裕で城陽まで歩けたんですが、季節が半年ずれていたことを忘れていました(^_^;)。
ただ、バスルートを歩いて下るのは初めてなので、ちょっと悩む箇所もありましたが、上りと同じく約15分でJR宇治駅に着きました。

『インフェルノ』 19:05

高槻アレックスシネマ スクリーン5にて。
2016年アメリカ映画。
原題:Inferno
監督:ロン・ハワード/原作:ダン・ブラウン/出演:トム・ハンクスフェリシティ・ジョーンズイルファン・カーン、オマール・シー、ベン・フォスター、他。
ダ・ヴィンチ・コード』『天使と悪魔』に続くロバート・ラングドン教授シリーズ第3弾です。例によって(?)難解系のストーリーが展開されます。
作中のラングドンの推理を聞いても「へぇー」としか思えないので、難しいことは考えないで展開を眺めているのが吉かも(^_^;)。
ところで、WHOってあんな強権によって調査(捜査)するような権限を持ってるんでしたっけ?