MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

来年2月のアナログ放送打ち切りを前に混乱深まる米デジタル・テレビ移行問題(Wisdom IT トレンド)

  http://www.blwisdom.com/trend/46/

日本に先駆けて、米国はアナログ・テレビ放送を来年2月で終了し、いち早くデジタル・テレビ放送時代に足を踏み入れる。移行後、アナログ・テレビ受信機でテレビを見るためにはデジタル・コンバータが必要になり、“約1300万人の視聴者がトラブルに見舞われる”と有識者は警告している。しかし、アナログ停波まで10ヶ月ほどに迫った現在も、市民の認知度はまだまだ低い。主管官庁のFCC連邦通信委員会)や商務省、連邦議会は焦りの色を隠せず“移行は緊急課題”と対策に奔走している。

先行してアナログ停波を迎える米国でもかなり混乱があるようです。さて、日本ではどうなるでしょうか? よく分からないのは「地上アナログ放送終了で CATV のアナログ放送も無くなる云々」のくだりです。米国の CATV は回線を直接テレビに接続して視聴しているのでしょうか? 日本だとセットトップボックスを経由するケースが多いので、テレビに内蔵している CATV チューナーはほとんど使われていないと思うのですが・・・。
セットトップボックス経由だとデジタル配信でもアナログ出力して従来型テレビで見ることが可能なんですが、直結だとデジタル化されてしまうと CATV も見られないようになってしまいますね。米国ではこれが問題のようです。

確かに怪しい

最近、SBM の SH922 の TV-CM をよく見ます。あの中で QWERTY キーを使って親指打ちしている人が登場し、すぐに画面のアップになります。弟に指摘されたのですが、そこに表示されている入力速度は(英文でかな漢字変換作業が不要とはいえ)人間業とは思えない速さです。あれを見て「あんなに速く入力できるんだ」と誤解させかねない内容ですね。これは JARO に告発すべきか?(^_^)

3月に見た映画

えーと、最近はアップするのを忘れていたような気が・・・(^_^;)。
とりあえず3月分です。

3月のベストですが、日本映画は『Sweet Rain/死神の精度』を、外国映画は『魔法にかけられて』を選びました。
88ミニッツ』はほぼリアルタイムにストーリーが進行するという面白さがあり、謎解きも面白いのですが、犯人の動機に納得できないのでパス。『バンテージ・ポイント』もくどいほどのリピートで徐々に真相が割れていくというのは面白いのですが、やはり「動機」という点でパスです。『ジャンパー』はどちらサイドにも感情移入できないので、これもパス。『プライスレス』はカード会社の宣伝(*_*)☆\バキッ 『燃えよ!ピンポン』は燃えよドラゴンのパロディにもなっていてその点は面白かったのですが、色々と細かなアラが目立ったので・・・。結局、消去法でディズニー映画が残りました(^_^;)。
日本映画は旧作等を除いていくと・・・『ペルソナ』と『Sweet Rain』の2本が残りましたが、「藤木一恵」に敬意を表して『Sweet Rain』を選びました。

えっ、これって作ってたん?(^_^;)

ちょっと用事があって近畿運輸局のサイトをみていたんですが、ふと目に留まったのが「鉄道整備・地方交通計画」。
  http://www.kkt.mlit.go.jp/chousa/keikaku/index.htm
その中の「高速鉄道網の整備」〜「2.整備事業中路線及び開業路線」のページを見てビックリ。北港テクノポート線って今年度開業になってますね。この線作ってたんですね(^_^;)。ホントに出来るのかな?(*_*)☆\バキッ 誰が乗るのかな?(*_*)☆\バキッ(*_*)☆\バキッ