MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

モニタ交換

長年使ってきたナナオのモニタが寿命のようなので液晶モニタを買いました。昨日届いたので、今朝からラックのCRTを取り出そうとしましたが、ちょっと問題が・・・(^_^;)。
今使っているラックは省スペースのためにCRTを置く部分が斜めになっていて、そこにCRTが沈み込むようになっています。で、今の17インチCRTを引き上げて引っ張り出そうとしたのですが・・・天板がつっかえて出て来ません(^_^;)。←置いたときはどうやったのか忘れました(10年ほど前のことなので)。
天板をはずすにはラック左右のねじをはずす必要がありますが、現状は壁にほぼぴったりと張り付くように置いてあるので、ラックを横に動かすのは引っ越し並の作業に成りそうです。で、悪戦苦闘の末に出した答えはモニタの裾についている回転台部分をはずすというものでした。で、今朝から各種工具を持ち出して回転台をはずそうとしていますが、かなりの難工事の予感が・・・。結局、お昼前までかけても「緩んだ」程度で、はずすに至っていません。
午後はちょっと用があるので中断して外出します。早く作業を終えないとPCも使えません(^_^;)。

隣は何を・・・

十三駅のベンチに座って EM-ONE で巡回&更新していると、すぐ近くに座った学生風の男性が同じように親指打ちをしています。見ると EM-ONE(白)を使っています。イーモバ使いを見たのは初めてですよ!

第38回十三寄席「噺のにぎわい」 14:00

十三のサンポードビル4階大楽新僑飯店大ホールにて。
月亭八天さんが世話役を務め、地元十三の商店会の後援で開かれている落語会で年4回13日に開催されます。普段は夜席ですが、今日は日曜なので昼席となっています。

  • 今日の演目
    • 「犬の目」林家 染太
    • 「隣の桜」桂 紅雀
    • 「長講・三十石夢の通路」月亭 八天

東の旅シリーズの最後に当たる京都から三十石船で大坂に下るまでのお話です。下座に手も掛かりますし、タイトル通り1時間を越える長い噺なので、通しでの公演は余り無いと思います。

『スルース』 16:25

テアトル梅田にて。
かつての名作『探偵スルース』のリメイクです。以前の作品で若者役だったマイケル・ケインが本作では老作家(以前は故ローレンス・オリヴィエ)を演じているところが面白いですね。若者役はジュード・ロウが演じ、出演者はこの二人だけです。(クレジットでは老作家が見ていたテレビの中の役者の名前が出てましたが、実質的には二人です) 
終盤で作家の妻らしい人物が運転する車が登場しますが、「妻」の姿は画面に出て来ません(^_^;)。
こういう作品はどうしても前作と比較されるので不利だと思います。本作では時代を反映してか、作家の家に装備されたハイテク警報システムが出てくるのですが、ストーリーにうまく結びついているかと言えば必ずしもそうではなさそうに思いました。

晩御飯 18:20

NU茶屋町の風流田舎そばで親子丼セットです。


この店はいつ来ても空いていますが、大丈夫なんでしょうか?(^_^;) あと、店内のメニューにセットものや定食類が無いっていうのも困りものですね。(外のショーケースを見ないといけない)

ようやく(^_^;)

帰宅後、ようやく液晶モニタの設置が完了しました。ただし、元の CRT はラックから取り出せないままで(^_^;)、その前に液晶モニタを置く形になりました(^_^;)。
(旧)NANAO F557 → (新)EIZO L557
解像度は従来の 1024*768 から 1280*1024 に向上しました。
型番の数字が一緒なのは本当に偶然です(^_^;)。ところで、当時の NANAO ブランドは今では EIZO ブランドで統一されています。統一が1996年(Wikipedia)なので、10年以上前のディスプレイだったんですね<F557(^_^;)

東海道路線バス乗り継ぎ

以前録画してあったのを見てました。
東京日本橋から路線バスを乗り継いで、京都を目指すというものです。途中路線が途切れているところをどうするのかというのと、計画の4日でというのは無理っぽいのでどう解決するのかと思って見ていたのですが・・・。

以上の3箇所は路線バスが無いということでタクシーを使ってました。本当は関ヶ原から伊吹方面に行くバスを乗り継げば長浜経由で米原に行けるんですけどね。(静岡方面はよく知りませんが)
でも、結局は滋賀県の河瀬で西に進めなくなって、あえなく終了となってました。滋賀県下で路線が繋がっていないのは最初から分かっているでしょうに。それにそもそも「東海道」というなら岐阜から滋賀ルートではなく、旧東海道ルートに従って三重県側から鈴鹿峠越えで滋賀に入るべきでしょう。もっともこのルートも路線が途切れてかなり経ちますが・・・。
あと、愛知県下で豊川から名古屋まで東名高速線を使ったのは反則でしょう。これでいいのなら、最初から東名高速バスを使えばいいし、名古屋からも京都行き1本で行けちゃいますよ。