MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『ぼくのお日さま』 12:10


アップリンク京都 シネマ1にて。

2024年「ぼくのお日さま」製作委員会作品。
監督・脚本:奥山大史
出演:越山敬達(タクヤ=吃音の少年)、中西希亜良(さくら=フィギュアスケートの選手)、池松壮亮(荒川=フィギュアスケートのコーチ)、山田真歩(三上真歩=さくらの母)、若葉竜也(五十嵐=荒川のパートナー)、潤浩(コウセイ=タクヤの友だち)、他。

夏の野球も冬のアイスホッケーも苦手なタクヤ。ある日、フィギュアスケートを練習する少女さくらに心を奪われる。
ホッケー用のスケートでフィギュアのステップを真似て転んでしまうタクヤを見た荒川はフィギュア用のスケート靴をタクヤに貸し与えるのだった。
さらに、タクヤとさくらはペアでアイスダンスの練習を始めることになったのだが、ある日、さくらは荒川と五十嵐の姿を目撃し、ショックを受ける。

うーん、ユーザーレビューの評価はほとんどが高得点だし、悪くはないと思うのですが、この展開はこのご時世に LGBT 的にどうなんだろう?とは思いますね。
荒川に憧れを抱いていたさくらがショックを受けるのは分かりますが、それでもこの結末はいただけないですね。
【余談】マナー動画でもこの映画が使われて、主要メンバーでわざわざ撮ったのが流されているし、予告編でももっと穏やかな話だと思っていたので、ちょっと意外でした。