MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『アバウト・ライフ 幸せの選択肢』 11:25


MOVIX京都 シアター8にて。

2023年アメリカ映画。
原題:Maybe I Do
監督:マイケル・ジェイコブス
出演:ダイアン・キートン(グレース=ミシェルの母)、リチャード・ギア(ハワード=ミシェルの父)、スーザン・サランドン(モニカ=アレンの母)、エマ・ロバーツ(ミシェル)、ルーク・ブレイシー(アレン=ミシェルの恋人)、ウィリアム・H・メイシー(サム=アレンの父)、他。

アレンとの結婚を望んでいるミシェルは煮え切らないアランの態度を変えようと、親たちの経験から結婚生活について学ぶべく、両家顔合わせの食事の席を設けることにしたのだが、親たちには親たちの特殊な事情が・・・。(^_^)

いやー、なかなか豪華なキャスティングですね。(^_^)
ただ、両親たちの(役者の実)年齢が少し上過ぎるのが難点ですかね。せめてもう一回り下の年齢ならもう少しリアルな(ドロドロした?)話になったと思います。
【余談】ベテラン4人が大物過ぎて、若いカップルが霞んでしまいますね。
というか、ルーク・ブレイシーって知らんぞ。(^_^;) オーストラリア出身らしいけど、名前を認識したことはないなぁ・・・。日本版 Wikipedia には項目が無いし。
エマ・ロバーツジュリア・ロバーツの姪で、この前の『マダム・ウェブ』にも端役(キャシーの同僚の義理の妹(^_^;)=妊娠中)で出ていました。
【余談2】場内は生憎(幸い?)ガラガラだったんですが、σ(^_^)が通路沿いの席に座っていたら、σ(^_^)がカバンを置いていた隣の席に「そこ私の席なんですが」と言ってきたオバサンがいました。
この列だけ見ても、他は全部空いているのに、他人に接した隣の席を買いますか?(-_-) おまけに、σ(^_^)が置いていた荷物をどけさせて、自分は反対側の空席に荷物を置いていますよ。確かに間違ったことはしていませんが、何なんだ!と思いますよ。
で、σ(^_^)が独り言でボヤいていたら、勝手に「こちらに移りましょうか?」などと言って、隣の席に移動していました。なら、最初からそこを買えばいいのにと思う。あるいは中央付近の席も空いているんだし、わざわざ他人に接した席を買う理由が理解できないですよ。端がいいのなら、反対側の端も空いているし、前の列の端の席も空いているのに・・・。(-_-)