MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

国鉄・JR時代の「遺物」が経営を圧迫 維持や撤去に多額の費用、交通系ICカード乗車券の導入も負担に(SBC信越放送ニュース)

  https://newsdig.tbs.co.jp/articles/sbc/897132

しなの鉄道の土屋社長と長野県の阿部知事が、国土交通大臣に鉄道への支援を求めました。
国鉄・JRから引き継いだ「あるもの」が、いまも負担になっているといいます。

使用しない設備は撤去しなくても、閉鎖(立ち入り禁止)などの措置で、点検とかは不要にするとかできないのかな?
側線はポイントだけは撤去するか、もしくはポイントを動かないように固定すればいいとか。
昔の法律にただ従うのではなく、現実的な対応をしないと、「支援」といっても無駄なお金を注ぎ込み続けることになりますよね。
使わない信号は表面にバッテンすれば、わざわざお金をかけて撤去しなくてもいいとか、現実的な対応をみんなで考えた方がいいと思います。