ヨドコウ桜スタジアムで行なわれたライスボウルトーナメント準決勝ですが、パナソニックがIBMをなんとか下して、正月3日の決勝(ライスボウル)進出を決めました。
結果は次の通りです。
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | 合計 |
バナソニック | 10 | 13 | 7 | 17 | 47 |
IBM | 3 | 3 | 17 | 0 | 23 |
(13:01-16:13/1Q=15min)
やはり、1Q15分の試合は長いですね。
あと、両チームとも反則多すぎです。
で、その反則の判定をした審判のレベルが低いというか、リプレー検証で判定が変わったのが2回もありましたよ。
それ以外でも、そのインターフェアの反則は厳し過ぎだろう、みたいなのも多くて、特にIBM側は怒り心頭だと思います。
ファンブルリカバーの判定も微妙だったしなぁ・・・。
こういう判定が続くと両チームとも嫌な感じになるので、審判もレペルアップが必要ですね。
【追記】公式サイトによると、反則はIBMが11回82ヤード罰退、パナソニックは10回68ヤードと酷いものです。
【余談】IBMに珍しい守備のイリーガルフォーメーションの反則がありました。(^_^)
ロングスナックバーの肩幅の前に守備選手がセットしてはいけないというもので、滅多に見ない、というか、σ(^_^)もこの前の阪大-同大戦で初めて見ました。(^_^)
【追記2】横浜で行なわれているもう1試合は3Qを終わって、富士通が17-10とオービックをリードしていますが、まだまだ結果は分からないですね。