シネマート心斎橋 スクリーン１にて。
2006年韓国映画。
監督：コン・ジョンシク
出演：イ・ムンシク（コン・ピルドゥ）、キム・ユミ、他。
レスリング選手として活躍したコン・ピルドゥは、運動神経の良さを評価されて刑事に特別採用された。
しかし、仕事で活躍できず焦った彼は加害者ではなく被害者を検挙するミスを起こしてしまう。
さらに個人プレーに走って密輸組織を摘発しようとしたものの失敗。特捜チームからは自分が一味と誤解され、身柄を拘束されてしまう。
なんとか無実を証明しようと、警察署から逃げ出し、真犯人を捕らえようとするのだが・・・。
うーん、犯人一味と疑われて身柄を拘束されているのに、警察手帳はおろか、手錠や拳銃も取り上げられてないというのは普通に考えたらおかしいでしょ。(^_^)
まあ、実際には泳がされていた訳ですが、それぐらい気がつけよ！と思う。
そんなんだから出世できないのかな？
【余談】十数年前の映画だからか、登場人物がみんなガラケーを使っているのが、いま見るとなぜかおかしく感じますね。(^_^)
