MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『岸辺露伴 ルーヴルへ行く』 19:10


高槻アレックスシネマ スクリーン4にて。

2023年「岸辺露伴 ルーヴルへ行く」製作委員会作品。
監督:渡辺一貴
原作:荒木飛呂彦
出演:高橋一生岸辺露伴)、飯豊まりえ(泉京香=担当編集者)、長尾謙杜(岸辺露伴/青年期)、安藤政信(辰巳隆之介=キュレーター)、美波(エマ・野口)、白石加代子露伴の祖母)、木村文乃(奈々瀬=謎の女)、他。

青年時代、露伴は淡い思いを抱いていた女性から、この世で最も邪悪な「最も黒い絵」の噂を聞いた。
それから時が経ち、露伴はオークションで「黒い絵」を競り合った末に落札したが、その絵は何者かに盗まれてしまう。だが、盗んだ男は絵を放り出して消えてしまった。
露伴は「黒い絵」を求めて、担当編集者の泉と共にパリのルーヴルへ取材に行くのだが・・・。

原作もテレビも見ていません。なので、「ヘブンズ・ドアー」についてはよく知りません。(^_^;)
知らなくても映画は楽しめますが、謎解きというか、真相があまりにも簡単に割れたり、あそこに「あれ」が放置されていたり、ちょっと謎というか不自然な点が多すぎるような気がします。
また、露伴が驚いていましたが、なぜ泉には「アレ」が効かなかったのだろう。(謎)