MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『名探偵コナン 黒鉄の魚影(サブマリン)』 17:00


高槻に戻って、アレックスシネマ スクリーン2にて。

2023年
監督:立川譲
原作:青山剛昌
出演(声):高山みなみ江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、小山力也毛利小五郎)、林原めぐみ灰原哀)、堀之紀(ジン)、立木文彦ウォッカ)、小山茉美ベルモット)、古谷徹(安室透/バーボン)、池田秀一赤井秀一)、沢村一樹(牧野洋輔=パシフィック・ブイ局長)、緒方賢一阿笠博士)、岩居由希子(吉田歩美)、高木渉(小嶋元太)、大谷育江(円谷光彦)、山口勝平(工藤新一)、置鮎龍太郎(沖矢昴)、三石琴乃(水無怜奈/キール)、岸野幸正(黒田警視=捜査一課管理官)、井上和彦(白鳥警部=捜査一課)、茶風林(目暮警部=捜査一課強行犯捜査三係)、湯屋敦子(佐藤警部=捜査一課)、飛田展男(風見警部補=公安部)、土師孝也(ジェイムズ=FBI)、一城みゆ希(ジョディ=FBI)、乃村健次(キャメル=FBI)、小山力也(イーサン・本堂=CIA/水無怜奈の父=故人)、玉川砂記子(宮野明美=宮野志保(=灰原哀)の姉)、松井菜桜子(鈴木園子=蘭の親友)、他。

八丈島近海に設置されたインターポールの海洋施設「パシフィック・ブイ」を舞台に事件が起こるのですが、なぜかコナン少年も中まで入れてもらえます。百歩譲って、船には間違えて乗ったとしても、その場合でもカフェエリアなどで待機になるはずです。あんなトップシークレットたるオペレーションルームに入れてもらえるはずがないですよ。というか警視庁の面々もゲストパスなどを持たされないと、どこにも入れないのが普通じゃないのかな?
あと、細かいことを言えば、データシステムと設備のセキュリティシステムは切り分けて、セキュリティシステムは外部から遮断しておかないと、この映画のようにバックドアからセキュリティシステムを操作されて壊滅という目に遭う訳です。なんでもかんでもネットワークで結べばいいというものではないと思う。
それにしても、黒の組織は潜水艦を運用するとはたいしたものです。補給やメンテナンスのためにも「基地」が必要ですが、どこに持っているのだろう?
堂々と構えたらバレバレですが、地下とかにあるんでしょうか?それはそれで作るのも大変ですけどね。(^_^)