高槻アレックスシネマ スクリーン４にて。
2017年アメリカ＝イギリス＝フランス合作映画。
原題：The Commuter
監督：ジャウム・コレット＝セラ／出演：リーアム・ニーソン（マイケル・マコーリー）、ヴェラ・ファーミガ（ジョアンナ）、パトリック・ウィルソン（アレックス・マーフィー：マイケルの親友）、ジョナサン・バンクス（ウォルト）、エリザベス・マクガヴァン（カレン・マコーリー：マイケルの妻）、サム・ニール（ホーソーン警部）、ディーン＝チャールズ・チャップマン（ダニー・マコーリー）、フローレンス・ピュー（グウェン）、クララ・ラゴ（エヴァ）、キングスリー・ベン＝アディル（ガルシア特別捜査官）、キリアン・スコット（ディラン）、レティーシャ・ライト（スケートボーダー）、コブナ・ホルドブルック＝スミス（オリヴァー）、ローランド・ムーラー（ジャクソン）、シャザド・ラティフ（ヴィンス）、コリン・マクファーレン（サム）、他。
元警官で保険会社に勤めるマイケルは通勤電車の車内で紛失物を見つけたら大金を提供すると持ち掛けられたのだが・・・。
うーん、謎解きとアクションがどちらも中途半端な感じですね。(-_-)
【余談】ムビチケの券面には原題の「The Commuter」しか書いていなかったので、劇場のスタッフが「何の映画だ？」といった顔をしていましたが、ＱＲコードをスキャンしたら端末に邦題が表示されるようで、「ああ、これか」という顔をして安心していた様子でした。
こんな紛らわしいデザインのカードを作った奴は誰だ？(-_-)
【追記】地元のシネコンでもこの春から「もぎり」を廃止しました。入場時には券面を確認するだけで、半券を切り取るという作業はやめてしまったようです。昔と違って、手作業でも自動発券機でもすべて発券データはシステムで管理されるので、半券を数えて入場者数を特定するという作業は不要になったということのようですね。
なお、以前、スタッフが「春からムビチケは自動発券機にかざして発見できるようになる」と言っていましたが、いまなおＱＲコードリーダー部はカバーされたままです。いつから使えるのかな？ 今は紙券でもムビチケでもスタッフによる発見作業が必要です。
