MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『名探偵コナン 緋色の弾丸』 18:10

f:id:MAROON:20210423205725j:plain
高槻アレックスシネマ スクリーン8にて。

2020年「名探偵コナン」製作委員会作品。
監督:永岡智佳
原作:青山剛昌
出演:高山みなみ江戸川コナン)、山崎和佳奈(毛利蘭)、小山力也毛利小五郎)、池田秀一赤井秀一)、緒方賢一阿笠博士)、岩居由希子(吉田歩美)、高木渉(小嶋元太)、大谷育江(円谷光彦)、林原めぐみ灰原哀)、日高のり子世良真純)、浜辺美波(石岡エリー)、茶風林(目暮警部)、他。
世界最大のスポーツの祭典「WSG」の開会式と、世界初の「真空超伝導リニア」開業を舞台に起こる事件に挑むコナンとFBIの面々、そして謎のファミリー!
ということで、楽しませてもらいました。まあ、例によってツッコミどころは満載なんですが・・・。(^_^;)
本作では残念ながら日本警察が活躍する場面はほぼなく、ちょっと残念ですね。鈴木氏(園子の父)が拉致された事件で顔を見せていましたが、以後は出番無しでした。
ところで、世良と赤井って兄妹なのに、分からなかったのかな? 謎の少女(?)は気付いても良さそうなのに、ラストのアレは何? 気が付かなかったということなのかな?(謎)
【追記】名古屋での事件で、真空超伝導リニアの関係者がアレを実行するのは時間的に無理がありそうな気が・・・。というか、姿が見えなければ、その時点で怪しいですよね。
【余談】解説には「超伝導」と書いてありましたが、超電導という言葉もあります。で、どちらが正しいのかな?と思って調べてみましたが、
『学会などの学術的な分野では「超伝導」を用いることが多く、産業界などの応用分野では「超電導」を用いることが多い』という論を見かけました。これが正しいとしたら、本作の場合は「超電導」の方が妥当な気がします。
【余談2】まさか、本作で『シルバーブレット』が出てくるとは・・・。(^_^;)