MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

「史上最恐」お化け屋敷で演者に蹴り 空手5段の客が運営会社を提訴「お化け役との距離必要」(京都新聞)

  https://www.kyoto-np.co.jp/articles/-/970296

東映太秦映画村京都市右京区)のお化け屋敷で、お化け役の演者のあごを反射的に蹴り重傷を負わせて賠償金を支払った空手有段者の男性(49)=岐阜県=が、映画村の運営会社「東映京都スタジオ」に安全配慮義務違反があったとして、同社を相手取り、約550万円の支払いを求めて京都地裁に提訴した。

いやー、何でも訴えようとする人がいるんですね。
原告の男性は怪我をさせた相手とは和解して賠償金をはらいましたが、運営側に責任(安全配慮義務)があったとして訴えたそうです。
しかし、お化けが客から離れていて、近寄ってこないとなれば、怖くないじゃないですか。抱きつくぐらい近づいて来るのが普通だと思うので、この訴えは不当だして却下すべきだと思います。
客も「そういう施設」だと知って入っている訳で、いわゆるドッキリのように、知らないところで突然襲われた訳ではなく、「想定内」だと言えるでしょう。