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金魚の産地・奈良県大和郡山市の商店街に置かれていた作品「金魚電話ボックス」で著作権を侵害されたとして、福島県いわき市の現代美術作家が19日、大和郡山市の郡山柳町商店街協同組合などに約350万円の損害賠償などを求める訴えを奈良地裁に起こした。
組合側は京都市立芸大の学生が制作した作品の部品を譲り受けて作ったそうですが、こういう場合の責任は学生にあるのか、組合にあるのか。そもそも著作権侵害が成立するのか・・・。