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参院の石井準一議院運営委員長は１３日、海外に滞在したまま一度も国会に登院していないＮＨＫ党のガーシー参院議員への対応を巡り、通常国会召集日の２３日以降も欠席が続けば懲罰に相当するとの認識を示した。
こんなのは素人でも法律（国会法124条）を読めばすぐ分かることです。
当選してからずっと海外にいて、一度も登院していないのは歳費泥棒と言われても仕方がないですね。もちろん、国会議員の仕事は議会内だけではないのは分かっていますが、国会が開かれている期間は登院すべきだとおもいます。
また、懲罰の対象として「正当な理由無く登院しない」ことが明記されているので、さっさと懲罰を課せばいいと思う。
ちなみに懲罰にもランクがありますが、出席議員の３分の２以上の賛成があれば除名することも可能です。
ちなみに、昨年10月には同党党首の立花氏は「国会に来いと言う人たちは、はっきり言ってばかだと思う。私は必要ないと言っている」と述べていますが、法律を読め！と言いたいです。さらに、立花氏は「ドバイでしかできない、世の中を変えることがある」と強調したようてすが、それは国会議員でないとできないことなんですかね？
