https://www.chugoku-np.co.jp/articles/-/247034
広島市のアストラムラインの延伸計画を巡り、市は8日、広域公園前(安佐南区)とJR西広島駅(西区)を結ぶ「西風新都線」(7・1キロ)について、2023年度に軌道法に基づく事業の特許を国土交通省に申請する方針を明らかにした。
この計画そのものは最初に広域公園前まで開業した当初からあったものですが、当初は採算性に問題があるとして凍結されていたはずです。
それが開業してかなりの年数を経過して、利用者も定着してきたことからようやく実現に向けて動き出したというところですかね。
先日報じられた同じ広島市にあるスカイレールが来年末に廃止になるのとは対照的ですね。