京都シネマ シネマ２にて。
2021年イギリス＝ハンガリー合作映画。
原題：Mrs Harris Goes to Paris
監督：アンソニー・ファビアン
原作：ポール・ギャリコ
出演：レスリー・マンビル（エイダ・ハリス）、イザベル・ユペール（マダム・コルベール＝ディオールの支配人）、ランベール・ウィルソン（シャサーニュ侯爵）、アルバ・バチスタ（ナターシャ）、リュカ・ブラボー（アンドレ・フォーベル）、エレン・トーマス（ヴァイ・バターフィールド）、ローズ・ウィリアムズ（パメラ・ペンローズ）、ジェイソン・アイザックス（アーチー）、ロクサーヌ・デュラン、他。
戦争未亡人の家政婦ミセス・ハリスは、勤め先でディオールのドレスの美しさに魅せられた彼女は、フランスへドレスを買いに行くことを決意する。
だが、パリを訪れた彼女はディオールの支配人に追い返されそうになったが、人々の助けもあり、念願のドレスを手に入れることになるのだが・・・。
まぁ、普通に考えたら、ただの家政婦さん（オートクチュールのなんたるかも知らない）がパリまでドレスを買いに行くというのはあり得ないのですが、知らないとは怖いものです。(^_^;)
結果的にはこれがディオールに激震をもたらすことになります。
