MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

8月に劇場で見た映画

早速まとめてみました。

  • 日本映画:『ゴーストブック おばけずかん』『コンビニエンス・ストーリー』『劇場版 ねこ物件』『TANG タング』『長崎の郵便配達』『水と風と生きものと 中村桂子生命誌を紡ぐ』『ぜんぶ、ボクのせい』『バイオレンスアクション』『サバカン SABAKAN』『ハウ』『東京流氷 COOL IT DOWN』『夜叉ヶ池』『凪の島』の12本。
  • 外国映画:『1640日の家族』『L.A. コールドケース』『マトリックス<4Kマスター版>』『WANDA ワンダ』『アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台』『キングメイカー 大統領を作った男』『きっと地上には満天の星』『ソニック・ザ・ムービー ソニック vs ナックルズ<字>』『Zola ゾラ』『恋する惑星』『天使の涙』の11本。

合計23本でした。
やはり、週末のみの鑑賞ではこの程度が限界ですかね。
9月からは天気にもよりますが、週末はアメフト観戦が始まるので、さらに本数は減る見込みです。作品を厳選してみないといけませんね。昔のような「総浚え」方式は望むべくもないですね。(^_^;)
さて、月間ベスト作品ですが、日本映画は『凪の島』でしょう。『バイオレンスアクション』が期待外れだったので、該当なしかなと思っていたのですが、月末に見たこれはよかったです。その日の日記にも書きましたが「嫌な人」がほとんど出てこないので、「きれいごと」だけで話が展開されますが、それはそれでいいのかなと思います。次点は『ハウ』ですね。動物ものでお涙頂戴というのは趣味じゃないのですが、これはよかったです。(^_^)
外国映画は『1640日の家族』です。日本とは違った制度のフランスでの里親問題を扱った作品です。里親はあくまでも「預かっているだけ」というスタンスなので、こういう形で「別れ」が来るケースも多いようですが、里親はもちろん、実の親のように慕っていた里子の方も辛いでしょうね。そのあたりをうまく映画いた作品でした。
外国映画の次点は実話ベースの『アプローズ、アプローズ! 囚人たちの大舞台』『キングメイカー 大統領を作った男』の2本ともに甲乙つけがたいので、2本ともあげておきます。