https://newsdig.tbs.co.jp/articles/-/60416
牛丼チェーンの「すき家」は早朝に1人で勤務をしていた女性が店内で倒れ、その後死亡していたと明らかにしました。これを受け、今月中に朝の時間帯の勤務を複数人体制にすると発表しました。
ひとり勤務というのは今回のように急病、または事故が起こった場合に助けてくれる人がいないので、リスクが高いですね。
この事例では倒れてから発見されるまで3時間以上も放置されていたとのことですが、その間にお客さんは来なかったのかな? 来たけど、店員がいないので、倒れているとは知らずにそのまま帰ったとか?
お客さんも来ないのなら夜中に店を開けておく必要もないと思いますけどね。
また、昔は牛丼のサイズ違いと簡単なサイドメニューしかなかったので、ひとりでもなんとかなったのかもしれませんが、今では牛丼以外の商品ラインナップも増えたので、ひとりでは手が回らないという問題もあります。なので、二三人がほぼ同時に来て、違うものを注文したら店員さんは大変ですよ。