梅田ブルク7 シアター7にて。
2020年デンマーク=スウェーデン=フィランド合作映画。
原題:Retfaerdighedens ryttere
監督:アナス・トーマス・イェンセン
出演:マッツ・ミケルセン(マークス・ハンセン)、ニコライ・リー・カース(オットー・ホフマン)、アンドレア・ハイク・ガデベルグ(マチルデ・ハンセン)、他。
アフガニスタンの任務から帰国したマークスは妻が列車事故で亡くなったことを知る。だが、同じ列車に乗り合わせたオットーという男によれば事故は犯罪組織が証人を殺害するために仕組んだものだという。
それを知ったマークスは組織に復讐することを決意した。
【余談】ラストで「彼」はてっきり死んだと思ったのにエピローグではピンピンしていましたね。(^_^)
【追記】いやー、単なる復讐話かと思ったら、まさかの展開でしたね。
以下ネタバレ
顔認識で「容疑者」を探した際に一致率を主張するエメンタールに対して、「デンマークにいないのは関係ない。デンマーク国内で探せ」と言って見つかったのが、事故で死亡した犯罪組織の男に関わりのある男だったので、オットーは犯罪組織のボスの裁判での証言を阻止するために仕組んだのだ!と主張し、マークスに伝えたことから、思いもよらない結末に。