https://www3.nhk.or.jp/kansai-news/20211203/2000054661.html
大阪・此花区にある物流会社の倉庫で起きた火事は、発生から4日たった3日午前11時にほぼ消し止められました。
消防は火を完全に消す活動を続けるとともに、今後、警察と合同で現場検証をして、火事の原因を調べることにしています。
このニュースって、出荷は月曜日でしたよね。夕方のニュースで「鎮火に至らず」と報じられていましたが、大変な火災になったようです。
これって「ほぼ消し止められた」ということですが、「完全鎮火」ではないそうで、まだ「火を完全に消す活動を続ける」そうです。
それでも、中に入って原因調査などが始められるようなので、まずは何よりです。
このニュースを見て、何年か前にあったアスクルの倉庫火災を思い出しました。あの時も窓のない構造だったので、なかなか有効な放水ができずに消化が難航しましたが、今回の火災でも窓がほとんどないため、直接放水ができないという問題は同じようです。