アップリンク京都 シアター3にて。
2021年日本映画。
松浦弥太郎監督作品。
松浦監督が世界5カ国・6都市(サンフランシスコ、シギリア(スリランカ)、マルセイユ、メルボルン、台北および台南)を旅した時の体験を綴ったドキュメンタリー作品です。
こういう映画を見ると、国内でもいいからどこかに行きたくなりますね。コロナ禍以前から久しく関西から出たことがないので・・・。(仕事で東京とんぼ返りしたことはありますが・・・)
【追記】エンドロールを見ていると、撮影は監督とは別にいて、ナレーションも監督ではなく別のプロ(?)が担当していました。監督が画面に映っている訳でもなく、撮影している訳でもなく、ナレーションも別人って・・・監督の旅の体験を記録した「ドキュメンタリー」という話でしたが、実際には監督の旅の記憶を再構成し、再現ビデオに撮っただけじゃないのかな? これって「ドキュメンタリー」なのか?