高槻アレックスシネマに戻って、スクリーン６にて。
久しぶりのアンジー様主演映画です。
2021年アメリカ映画。
原題：Those Who Wish Me Dead（私の死を望む者たち）
監督：テイラー・シェリダン
原作：マイケル・コリータ
出演：アンジェリーナ・ジョリー（ハンナ）、フィン・トリル（コナー）、ニコラス・ホルト（パトリック）、エイダン・ギレン（ジャック）、メディア・センゴナ（アリソン）、ジョン・バーンサル（イーサン）、他。
消火活動中の事故がもとでトラウマを抱えたハンナ。そのハンナが出会ったのはある秘密を知ったために父親を殺された少年コナーだった。コナーを追う二人の殺し屋の追跡をかいくぐろうとするのだが・・・。
うーん、それにしてもあの二人の殺し屋は結構ずさんでしたね。ラストも目的を考えたら、二人で少年を追わないと・・。最初の襲撃時にも失敗しているし・・・。諸々詰めが甘いですね。依頼者に２チームで実行すべきと文句を言っていましたが、１チームでやるのなら、それなりの手を考えないと・・・。ターゲットを捕捉したら、その場で襲わずに、どこかに落ち着くのを待って襲撃するとか。狙撃銃も用意しているのなら、そのほうが確実だと思う。
