MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

64歳以下の接種、誰を優先? 年代・職種…地域で様々(朝日新聞デジタル)

  https://digital.asahi.com/articles/ASP6C5VX4P6BUTIL032.html

「年代」か、「職種」か――。新型コロナウイルスワクチンの高齢者への接種が進む中、64歳以下への接種について、何を重視するべきなのか。接種を担う各市区町村の考え方には、それぞれの接種ペースの加速や感染対策への姿勢がにじむ。

この前、かかりつけの先生に聞いた話では、σ(^_^)の地元では持病のある人を優先にすることが決まったそうです。しかし、行政は誰に持病があるのかなんて把握できないので、その判断は市内の各医療機関に任せることになったんだとか。
で、その先生が「あなたは持病があります」と認めたら、(その医療機関で)申請書がもらえるので、それに記入して市に提出したら、ワクチン接種券が付与されるそうです。それが届けば、好きな方法(かかりつけの先生でもいいし、市の集団接種でもいいし、大阪府や国が実施している集団接種でも)で申し込んで予約ができれば、その日程で接種となるそうです。
【追記】市のウェブサイト見ると「60~64歳の人は持病の有無にかかわらず接種券を配布する」そうです。
なお、60歳未満の人の場合の「基礎疾患」の例に「肥満」がありました。BMIが30以上の人が対象になるそうですが、誰が判定するのかな? 定期健康診断の記録とか?
【追記2】また、市のウェブサイトによれば、60歳未満の人で「高齢者施設等従事者」も接種券配布の対象になるそうです。