https://digital.asahi.com/articles/ASP4R76BVP4RULOB005.html
新型コロナウイルスの感染拡大を受け、神奈川県は「まん延防止等重点措置」の対象地域にある飲食店に対し、酒類の提供を自粛するよう要請する方向で準備を進めている。営業はできるが、酒は出せない――。飲食店や客はどうするのか。
記事にもありますが、「酒の提供がないならとっとと家に帰るだけ」というお客さんの答えの通りでしょうね。そうであれば、人手を減らすという目的は達せられる訳なんですが・・。
「まるで禁酒法みたい」というのは川崎市のバー店長さんの声です。
まあ、一律禁止は納得できなというのも分かりますが、線引き自体が難しいので、一律禁止もやむを得ないのかなと思います。
また、飲食店だけではなく、卸業者も大変でしょうね。店舗向けの受注がゼロに近くなるんですから。個人向けの品ぞろえを増やすといっても、劇的に増加するわけもなく、焼け石に水のようです。
他にも食材やおしぼりなどのの納入業者も店が休業したら売り上げが激減するので大変でしょう。
