MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

2月に劇場で見た映画

遅くなりましたが、集計してみました。

  • 日本映画:『哀愁しんでれら』『ヤクザと家族 The Family』『樹海村』『ファーストラブ』『劇場版 殺意の道程』『名探偵コナン 緋色の不在証明』『ガメラ2 レギオン襲来』『ライアー×ライアー』『すばらしき世界』『BOLT』『半径1メートルの君~上を向いて歩こう~』の11本。
  • 外国映画:『KCIA 南山の部長たち』『イルミナティ 世界を操る闇の秘密結社』『ウォーデン 消えた死刑囚』『マーメイド・イン・パリ』『世界で一番しあわせな食堂』『秘蜜への招待状』『私は確信する』『藁にもすがる獣たち』『ノンストップ』『ガンズ・アキンボ』の10本。

合計21本でした。やはり、公開される作品数が減っているのと、「総浚え方式」をする気力もないので、見逃している作品が増えたこともあるのでしょう。
で、月間ベスト作品ですが、日本映画は『すばらしき世界』、外国映画では圧倒的に『藁にもすがる獣たち』ですね。
外国映画の場合、娯楽作としては『ノンストップ』や『ガンズ・アキンボ』も捨てがたかったんですが・・・。
革命前のイランを舞台にした『ウォーデン』や北欧を訪ねた中国人を描いた『世界で一番しあわせな食堂』もよかったし、外国映画は収穫の多い月でした。
その点、日本映画は選択肢が・・・(^_^;)。もし他に選ぶとしたら『ヤクザと家族 The Family』でしょうか? 『すばらしき世界』とともに、どちらもその業界人の住みにくさを描いた作品になっているのは偶然?