大阪ステーションシティシネマ スクリーン4にて。
2021年「半径1メートルの君~上を向いて歩こう~」製作委員会作品。
<真夜中>
監督:紙谷楓
脚本:又吉直樹「ピース」
出演:小池徹平、じろう「シソンヌ」
<まわりくどい二人のまわりくどい気持ちの伝え方は大胆でむしろまわりくどい>
監督:山内大典
脚本:福徳秀介「ジャルジャル」
出演:白石聖、後藤淳平「ジャルジャル」
<戦湯~SENTO~>
監督&脚本:品川ヒロシ「品川庄司」
出演:般若、山本竜次「ロバート」
<とある家のこと>
監督:紙谷楓
脚本:福田麻貴「3時のヒロイン」
出演:松井玲奈、山崎静代「南海キャンディーズ」
<やさしい人>
監督:山内大典
脚本:高須光聖
出演:倉科カナ、徳井義実「チュートリアル」
<バックヤードにて>
監督:紙谷楓
脚本:上田誠
出演:水川あさみ、近藤春菜「ハリセンボン」
<同度のカノン>
監督&脚本:粗品「霜降り明星」
出演:海宝直人、亜生「ミキ」
<本日は、お日柄もよく>
監督:山内大典
脚本:丑尾健太郎
出演:岡村隆史「ナインティナイン」、豆原一成「JO1」
8本の短編を並べたオムニバス映画ですが、まあ玉石混交ですかね?(^_^;)
個人的には「やさしい人」か「まわりくどい二人のまわりくどい気持ちの伝え方は大胆でむしろまわりくどい」が面白かったですね。
「真夜中」はちょっとマジすぎて笑えないし、「戦湯」はちょっとラップが趣味じゃないので・・・。
「バックヤードで」は単なる万引き事件かと思ったら・・・なんですが、短編でこのネタを扱うのはちょっとしんどいかな、と思います。