MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

マイナンバーカード定着へ公務員調査 利便性、普及進んだETCとの違い(朝日新聞デジタル)

  https://digital.asahi.com/articles/DA3S14309326.html

「まるでブラック企業だ」――。マイナンバーカード取得に向けた政府のキャンペーンに対する、ある公務員の声だ。
2021年3月からカードが健康保険証としても使えるようになる。これにあわせ、政府は6月に閣議決定した「骨太の方針」に、公務員らによる今年度中のカード取得の推進を盛り込んだ。巨費を投じながら取得率が全住民の14%にとどまっていることから、まずは公務員とその家族(被扶養者)の数百万人から定着させようとする狙いだ。

σ(^_^)は以前、「身分証代わりになれば」と思って住基カードを持っていましたが、身分証としてはほとんどの行政機関等や金融機関でも使用できず、「意味が無いなぁ」と思っていました。で、住基カードに代わってマイナンバーカードが導入されるということで切り替えたのですが、マイナンバーが記載されているので、コピーの際には注意が必要なこともあり、所持しているものの、一度も使ったことがありません。
この記事にあるように「役所が旗を振ってもメリットが無いものは使わない。便利なものは自然と普及する」というのが当然だと思います。
記事にあるETCカードもそうですが、最近広く使われるようになった「何とかペイ」のキャッシュレス決済などは放っておいても普及しますね。
「健康保険証として使用できるようになる」そうですが、今の保険証に替えてまで使う意味があるんですかね?(謎) 切替手続きも面倒臭そうだし・・・。(-_-)