https://digital.asahi.com/articles/ASM645TRGM64UPQJ00P.html
うーん、この記事を読むと受信契約していない人は画面の一部（大半？）を隠すようなメッセージが表示されるそうで、受信契約が前提のサービスのようです。
これからの時代にこんな旧態依然とした発想で大丈夫なの？と言いたいです。テレビが無くても（受信契約が無くても）ネットでどこでも視聴できます（当然有料です）という方がよっぽど利用者にアピールできるのにと思います。
実は新聞のインターネットサービスでも各紙によって対応が異なり、毎日新聞、朝日新聞、日本経済新聞は紙の新聞を購読していなくてもフルサービスを受ける契約が可能ですが、読売新聞は紙面購読ユーザー限定で、その他の人には読めない記事があり、お金を払ってサービスを受けることも出来ません。
ＮＨＫにしても読売新聞にしても時代遅れのサービスは見直してもらいたいですね。
【余談】ＣＳやケーブル放送の未契約チャンネルを見ようとした場合はまったく映像が出ずに未契約のメッセージのみ表示されますが、この前、「無料放送」というのを見ようとしたら・・・１，２分経ったら「契約はなんちゃらかんちゃら」というメッセージが画面のかなりの部分を覆ってしまい、まともに見ることが出来ませんでした。これって、「無料放送」じゃないですね。看板に偽りあり！
