http://digital.asahi.com/articles/ASK816G0QK81PLFA00B.html
ＪＲ新大阪駅と難波を結び、関西空港へのアクセス鉄道となる新線「なにわ筋線」の開業に合わせ、南海電気鉄道が、新型の空港特急を導入する。いまの空港特急「ラピート」が構造上、地下を走行できないためで、具体的なデザインなどは今後検討していくという。遠北光彦（あちきたてるひこ）社長が朝日新聞の取材で明らかにした。
これって、地下線部分の断面積が十分に広く、車両とトンネル側面との間に十分なスペースがあり、万一の際の避難に際して支障が無ければ、前面貫通扉が無くてもいのですが、建設費削減の関係でトンネル断面積は必要最小限にするのでしょうかね？
新型投入となっていますが、車両全体を置き換えるんですかね？ 先頭車だけ更新ではないんですかね？ 開業予定年度には製造後３０年以上経過することになるので、編成全体を更新すると考えた方がいいのかな？ ちょっともったいないかもしれませんが・・・。
【余談】南海電鉄の社長のお名前はなかなか珍しく、難読苗字ですね。(^_^;)
