先日、京大が甲南に逆転負けした試合をrtvで観ています。
http://rtvsports.jp/kcafl/783
甲南は試合残り3分を切って、まだ11点差。
ここから2TDを取るって、普通じゃないですよね。
残り2分13秒で甲南はタッチダウンパスをとして13−17。
しかし、残り時間が・・・。
甲南は当然オンサイドキックを狙うところですが、惜しくも失敗。
これで万事休す、かと思ったのですが・・・。
甲南は残り二つのタイムアウトを使いきって時計を止め、京大は残り1分15秒で自陣38ヤードからパント。
甲南は自陣40ヤードから最後の攻撃。
残り時間は1分2秒。厳しい状況です。
しかし、甲南はQB#12井原のパスが冴え、あっという間にゴール前30ヤードへ。
残り時間は33秒から25ヤードのタッチダウンパスがヒット!
劇的な大逆転となりました。
さすがにここからの逆転はギャングにも荷が重かったようで、このまま甲南が逃げ切って劇的な勝利を挙げました。
京大はパスディフェンスに大きな課題がありそうです。
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T |
京都大学 | 0 | 10 | 0 | 7 | 17 |
甲南大学 | 3 | 0 | 3 | 14 | 20 |