Xリーグ 西地区 第2節@王子スタジアム
チーム | 1Q | 2Q | 3Q | 4Q | T | 成績 |
飲料 | 0 | 3 | 7 | 2 | 12 | 1勝1敗 |
神戸 | 6 | 10 | 0 | 0 | 16 | 2勝0敗 |
(14:23〜16:44)
パントの蹴り合いの後、神戸のQB#6 Funaki が左サイドライン際を60ヤード余り独走し、先制のタッチダウン。(トライは失敗)
2Q、飲料はP宮沢が潰されて、神戸はゴール前16で攻撃権獲得。このチャンスに Funaki がタッチダウンパスを決めて追加点。
この後、神戸はQBに糟谷を投入し、ゴール前まで迫ったが、攻めきれず、FGの3点に留りました。
飲料はパントで神戸をゴール近くまで押し込み、タイムアウトをうまく使って好位置で攻撃権を得たがタッチダウンには至らず、崔のFGで3点を返したに留まりました。
3Q、神戸 Funaki が左サイドへ不用意に投げたパスを飲料#1脇がインターセプトリターンタッチダウンで追撃開始か?
その後、神戸のパントをブロックして得た敵陣からの攻撃はゴール近くまで迫りながらもインターセプトで得点ならず。
神戸は自陣で4th&1からP糟谷がギャンブルに出たが失敗。
飲料も再び林がインセプ被弾と膠着状態に。
4Qの終盤、残り約2分で自陣深くで4thになった際、点差(6)を考えた神戸は糟谷が無理なパントを蹴るよりはとエンドゾーンを逃げ回ってからニーダウンして、セイフティで2点を献上。(4点差)
改めて自陣20ヤードからキックオフですが、相手のプレッシャーもなく蹴ることができます。フィールドゴールでは届かない点差なので、KRさえ止めれば勝利は堅いという計算なんでしょう。最後のタイムアウトを消費してまでして指示したサイドラインは流石でした。