MAROONのなんでも diary

MAROONの身の回りの諸々を雑多に書き連ねている日記です。(はてな日記からの移行です)

『僕だけがいない街』 9:25

高槻アレックスシネマ スクリーン3にて。
2016年「僕だけがいない街」製作委員会作品。
監督:平川雄一朗/原作:三部けい/出演:藤原竜也有村架純石田ゆり子杉本哲太及川光博林遣都、他。
真犯人は早くに分かりますが、後はタイムリープを繰り返しながら主人公がいかにして真相を突き止めるか、がポイントです。
なお、タイムリープは主人公の身近で起こる事故や事件に反応して(?)発生するようですが、その基準は曖昧です(←御都合主義?)。また、ラストを見る限り、本人に関わる事項には適用されないようですね。(まぁ、冒頭の事故でも本人については遡及しないのは分かっていましたが(^_^;)。)
【追記】1988年の時点で悟が11歳なので、母(石田ゆり子)の年齢は少なくとも30歳近く(またはそれ以上)のはずです。すると、2006年には48〜50歳ぐらい(以上)になるはずですが、作中で「お姉さんかと思いました」という台詞があるようにずっと若く見えます(^_^;)。
さらにラストでは2016年なので、60近く(以上?)のはずですが、全然老けていないのはおかしいぞ!(2006年の時点でミッチーがかなり老けたメイクをしていたのとはえらい違いです)
【追記2】2016年のシーンでは林クンもそれなりに年齢を感じさせる容貌になっていました。